ボイトレは喉の筋トレだ!

さいたま市の音楽教室、mose音楽スクールです。
早いもので11月中旬。2021年もあと50日。
今年何もスタートできなかった人、
ボイストレーニングやピアノで
新たな自分伸ばしを初めてみませんか?

代表講師のコウイチです。
自分はよく生徒さんに
「ボイトレは喉の筋トレ」
「ピアノは指の筋トレ}
と伝えています。

ピアノに関しては、またの機会にお話しするとしまして、
今回は「ボイトレは喉の筋トレ」について
お話します。

体験に来られたり、新たに入会する生徒さんの声を聞いた時に、
「喉をあまり使っていないなぁ」
と感じることがあります。
声を発してるのに喉を使っていない…
不思議に思う人もいると思いますが、
人は声を発する時に息と声を同時に出します。
この時に「息の量」が多い声の出し方をしてる人が
意外に多くいます。

これは間違った出し方ではないですが、
このバランスで声を発声し続けていると、
喉の筋力が落ちて、声帯のくっつきが弱くなり、
クリアな声を出すことや、
高い声を出すことが難しくなっていきます。
当然スタミナも落ちます。
この傾向の人は、歌を歌った時に
直ぐに呼吸が苦しくなったりもします。

日本人は遠慮がちに声を出す傾向にあります。
元々自己主張が弱いので、
発声も遠慮がちになりやすい。
この遠慮がちな声の出し方、
相手を気にするあまりトーンを固めた出し方
これが筋力低下につながってます。

もちろん筋肉を使って声を出すには、
きちんとトレーニングを積まないと、
喉を傷めることにもなります。
その正しい発声、役立つ発声を身につけられるのが。
ボイストレーニングです。
興味のある方はお気軽にお問合せください。
通うのが難しい方には、
オンラインレッスンも行っています。
詳しくはこちらをご覧ください。

埼玉県の音楽教室、さいたま市の音楽教室、mose音楽スクールでは、数年前よりzoomやskyoe、LINEを使ったオンラインのレッスンを行...
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さいたま市大宮区桜木町4-701-3
TE] 048-729-4454(音楽の広場内)
https://www.onhiro.com/mose/
mose@onhiro.com
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