mose音楽スクール、春の新規生徒さん大募集!ピアノはなぜ体を使って演奏するのかのお話

さいたま市の大宮にあるmose(モーゼ)音楽スクール大宮教室では、
ボイストレーニング教室、ピアノ教室、DTM教室の
新しい生徒さんを募集しています。
さいたま市の北浦和にあるmose(モーゼ)音楽スクールの浦和教室では、
ボイストレーニングの新規生徒さんを募集しています。
体験レッスンは随時開催しています(大宮教室無料体験、浦和教室有料体験1,000円)
春は新しいことをスタートする良いタイミングの季節です。
春から通い始めた生徒さんは、長く続く方が多いです。
mose音楽スクールの対象生徒さんは、幼児~シニア世代まで、
初心者の方から、メジャーデビューやタレント活動している
本格的なレッスンまで、生徒さんのニーズに合わせて
幅広く対応できる音楽教室です。
この機会に、ボイストレーニング、ピアノ、DTMを
mose音楽スクールで習ってみませんか?

さいたま市の音楽教室mose音楽スクールのピアノ教室



ピアノという楽器は、皆さんはどんなイメージがありますか?
表情豊かにそして音色豊かに演奏している方が多いので、
音楽性の高い楽器というイメージが強いと思います。
でも実は、ピアノは音色を豊かに演奏したり、
表現豊かに演奏するのは大変難しい楽器です。
それは、ピアノの音を出す仕組みにあります。
ピアノはハンマーと言われるパーツが、ピアノ線を叩いて
音を出します。鍵盤を押すことでハンマーが動いて線を叩くので、
音がなるのです。
ですので、元々はストレートな音しか出ません。
弦楽器や管楽器のように人間の微妙な動きを音として再現するには、
適していない楽器だと思います。

そのストレートな楽器から豊かな音を出すには、
指先や手だけでは到底無理です。
ですので、体を動かして指先にその重みや軽さを伝えることによって、
皆さんがイメージしているようなピアノの音色になるのです。

そしてもっと大事なことは「歌う」ということ。

表現に迷ったら、とにかく旋律を歌ってください。
声を出して「ラ」とかで良いので。
何度も何度も歌っていると旋律の形が見えてきます。
その形を指で再現できるように努力することが大事です。
レッスンの短い時間の中では、なかなかそこまで時間がとれませんので、
家の練習で実践してください。

mose音楽スクールには、ボイストレーニングとピアノ、ピアノとDTM、
ボイストレーニングとDTMなど2つのレッスンを当時に習えるコースもあります。
お気軽にお問合せください。


mose(モーゼ)音楽スクール
さいたま市大宮区桜木町4-701-3
TE] 048-729-4454(音楽の広場内)
https://www.onhiro.com/mose/
mose@onhiro.com
体験レッスンはこちら
※浦和教室の体験レッスンは1,000円かかります。
※大宮教室で体験レッスンを受けて、浦和教室に通うことも可能です。

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